さまざまな効果が期待できるウコン【効能を厳選特集】

実は種類が豊富な植物

栄養剤

秋と春では違いがある

ウコンはお酒を飲む時に摂取すると良いと言われていますが、世界中にたくさんの種類があることをご存知でしょうか。実は中国やインドネシアでは20〜30種類も見つかっていると言います。その中で主に健康食品として使われるものは秋ウコンと春ウコンなので、基本的にはこの2種類の特徴を知っておけば良いでしょう。それぞれに特徴がありますので、それを理解した上で選んだほうが効果的ですね。まず、春ウコンは正式名称を姜黄(キョウオウ)と言います。植物の根茎でミネラルをたくさん含んでいますが、多くの人がウコンに求めるクルクミンはさほど含有量が多くありません。代わりに精油成分がとても種類豊富で、動脈硬化を予防したり、コレステロールを分解したりする働きに期待があります。食物繊維も豊富なので、整腸作用も期待出来ますね。一方秋ウコンは正式名称も鬱金(ウコン)で、こちらが有名なクルクミンをたくさん含む植物。お酒を飲む時に摂取するなら、秋ウコンのほうが適していることになりますね。鮮やかな黄色をしていて、カレーに使われるターメリックという香辛料でもあります。抗酸化作用の高いポリフェノールの一種なので、お酒を飲むときだけでなく、広く健康作用が研究されているものです。ただ、クルクミンは脂溶性で、水やお湯に溶かしても成分はほとんど溶けません。粉末などを摂取してもそのまま体内を通過して排出されてしまいますので、適切に吸収される形に加工されている製品のほうが良いでしょう。