さまざまな効果が期待できるウコン【効能を厳選特集】

お酒と健康に効く成分

ウコン

有効成分は季節で変わる

人はお酒を飲むと良い気分になりますが、体の中では肝臓がアルコールを分解しようと必死に働き始めます。しかし、肝臓がアルコールを分解するには、それなりの時間が掛かるので、処理能力を超えて大量にお酒を飲んだ時には、肝臓が悲鳴を上げてしまうのです。そこで注目なのがウコンです。ウコンにはクルクミンという成分が含まれており、この成分がアルコールを分解する作業の手助けをすると言われています。ですので、ウコンを摂取するとお酒を飲む事で肝臓が受ける極度の負担を軽減し、二日酔いの予防も出来るのです。ウコンは主に収穫される時期によって春と秋の二種類に分類され、それぞれで含まれる成分、作用が異なります。春ウコンには動脈硬化やコレステロールの抑制に効果的な精油と呼ばれる成分が豊富に含まれており、この成分はガンの予防にも有効とされています。一方、秋ウコンには二日酔いに効果的なクルクミンが春ウコンよりも多く含まれているので、お酒を飲んだ際は秋ウコンの成分を摂取すると有効です。しかし、ウコンを摂取する場合には注意点があります。秋ウコンに多いクルクミンには健康的に摂取可能な1日分の分量が存在し、体重1kgあたり3mgが目安とされています。この目安を越えて摂取すると、肝臓へ負荷が発生する可能性があるので注意が必要です。特に錠剤や粉末の物だと濃度が高く、想像以上にクルクミンを摂取してしまう場合があるので、飲む前に含量をしっかりと確認しましょう。